第63回国民体育大会セーリング競技

神奈川県候補選手選考会

少年男子SS級、少年女子SS級、
成年男子国体ウィンドサーフィン級、
成年女子国体ウィンドサーフィン級

レース公示

  

  1 主     催  神奈川県セーリング連盟   (財)神奈川県体育協会

  2 後     援  神奈川県教育委員会     (財)日本体育協会  

  3 日     程  4月20日(日)予備日4月27日(日)

             その他の種目は追って公示する。

  4 場     所  湘南港(江ノ島ヨットハーバー)

  5 種     目  成年男子国体ウィンドサーフィン級

成年女子国体ウィンドサーフィン級

少年男子セーリングスピリッツ級

             少年女子セーリングスピリッツ級

  6 参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準

           【1】当該種目選手は、次の有資格者であること。  

             成年は(財)日本セーリング連盟バッジテスト中級4級以上

             少年は同協会初級5級以上の者とする。

ただし、少年男子・女子セーリングスピリッツ級、成年男子国体ウィンドサーフィン級、成年女子国体ウィンドサーフィン級で4月20日までに資格を持っていない場合は神奈川県セーリング連盟が年2回開催するバッジテストを必ず受けること。

     ウィンドサーフィン級は同級中級以上の者とする。

     (財)日本セーリング連盟会員であること。

           【2】所属都道府県 

  所属都道府県は、次のいずれかが属する都道府県から選択することができる。

             ア 成年種別

 @     居住地を示す現住所

 A     勤務地 
 B     ふるさと(別記1「国民体育大会ふるさと選手制度」による。)

イ 少年種別

@    居住地を示す現住所

A     学校教育法第1条に規定する学校の所在地

B     勤務地

     上記の所属する都道府県のうち、「居住地を示す現住所」、「勤務地」、「学校教育法第1条に規定する学校の所在地」のいずれかから参加する場合は、平成20430日以前から本大会参加時まで引き続き当該地に、それぞれ居住、勤務または通学していなければならない。ただし、成年種別の参加者が、所属する都道府県として「ふるさと」を選択する場合は、この限りではない。

                         別記1 「国民体育大会ふるさと選手制度」

(1)成年種別に参加する選手は、下記のいずれかを拠点とした都道府県から参加することができる。

                ア 居住地

                イ 勤務地

                ウ ふるさと

(2)「ふるさと」とは、卒業中学校または卒業高等学校のいずれかの所在地が所属する都道府県とする。

(3)「ふるさと選手制度」を活用し参加を希望する選手は、予め所定の方法により「ふるさと」を登録しなければならない。なお、一度登録した「ふるさと」は、変更できないものとする。

(4)「ふるさと」から参加する選手は、開催基準要項細則第3項―(1)−@―ウ「国内移動選手の制限」に抵触しないものとする。

(5)ふるさと選手制度の活用については、原則として、1回につき2年以上連続とし、利用できる回数は2回までとする。

(6)参加都道府県は「ふるさと選手」を別に定める様式により、当該大会実施要項で定められた参加申し込み締め切り期日までに、(財)日本体育協会宛に提出する。

          【3】選手の年齢基準  

             成年種別に参加するものは平成241日以前に、

少年種別に参加するものは平成342日以降に生まれたものとする。

     中学2年生以下の生徒および児童は参加できない。

  7 参加申し込み   当日受付とする。ただし少年女子セーリングスピリッツ級は4月6日までに県連岩切
             に連絡すること。

8 参  加  料  ダブルハンド  4000

             シングルハンド 2000

     帆走指示書は申し込み時に配布する。

  9 適 用 規 則  2005−2008年国際セーリング競技規則、(財)日本セーリング連盟付則当該クラス規則及びレース公示、帆走指示書。※帆走指示書は当日配布する。

 10 レ  ー  ス  本大会は1レース成立とする。

             1日のレース回数は、レース委員会の裁量により、できる限り行うものとする。但し1日最大5レースとする。

 11 得 点 方 法  2005−2008年国際セーリング規則付則A4低得点方式を適用する。ただし、各種目とも5レース以下しか完了しなかった場合は、全てのレースの得点合計とし、6レース以上完了した場合は、最も悪い得点の1レースを除外した得点合計とする。                 

 12 選 手 決 定  実施された選考会の全レースの得点を持って順位を決定し、本選考会優勝者を候補選手として、(財)神奈川県体育協会に推薦する。選考された選手はメデイカルチェックを受け健康を証明しなければいけない。(メデイカルチェックに問題がある場合は国体出場はできない。)この場合は強化委員会において選手を決定し推薦する。

13 少年男子セーリングスピリッツ級の候補選手選考会について

            少年男子の使用艇はFJ級とする。4月20日(日)の選考会で3位までの選手を候補選手とし、その後セーリングスピリッツ級を使用して強化練習を行い、4月20日の後日に行われる神奈川県候補選手選考会にてSS級を用いて神奈川県代表選手の最終選考をする。

14 関東ブロック大会 神奈川県選手選考会終了後、成年女子国体ウィンドサーフィン級、少年男子セーリングスピリッツ級、少年女子セーリングスピリッツ級については関東ブロックにおいて本国体各クラス出場枠数を超えた場合、別に行われる第63回国民体育大会関東ブロック大会セーリング競技会において本国体の出場枠を獲得しなければ神奈川県候補選手とはなれない。尚、当該ブロック大会が行われる場合は平成20年7月12日(土)13日(日)に山梨県の山中湖にて開催される。

14 そ  の  他  神奈川県国体選手となった者は、以後の強化練習に自主的に参加するものとする。

 15 問  合  先  神奈川県セーリング連盟  岩切 圭司 090-9344-4630

                             Email:iwakiri@tec-c.com            

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