1 主 催 神奈川県セーリング連盟 (財)神奈川県体育協会
2 後 援 神奈川県教育委員会 (財)日本体育協会
3 日 程 6月18日(日)および25日(日)予備日7月2日(日)
ウィンドサーフィン級は6月25日(日)のみ(予備日7月2日)
4 場 所 湘南港(江ノ島ヨットハーバー)
5 種 目 成年男子470級・国体シングルハンダー級・ウィンドサーフィン級
成年女子セーリングスピリッツ級・シーホッパー級SR・ウィンドサーフィン級
少年男子FJ級・シーホッパー級SR
少年女子FJ級・シーホッパー級SR
6 参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準
(1)当該種目選手は、次の有資格者であること。
成年は(財)日本セーリング連盟バッジテスト中級4級以上
少年は同協会初級5級以上の者とする。
※ウィンドサーフィン級は同級中級以上の者とする。
※(財)日本セーリング連盟会員であること。
(2)所属都道府県
所属都道府県は、次のいずれかが属する都道府県から選択することができる。
ア 成年種別
@ 居住地を示す現住所
A 勤務地
B ふるさと(別記1 「国民体育大会ふるさと選手制度」による。)
イ 少年種別
@ 居住地を示す現住所
A 学校教育法第1条に規定する学校の所在地
B 勤務地
* |
上記の所属する都道府県のうち、「居住地を示す現住所」、「勤務地」、「学校教育法第1条に規定する学校の所在地」のいずれかから参加する場合は、平成18年4月30日以前から本大会参加時まで引き続き当該地に、それぞれ居住、勤務または通学していなければならない。ただし、成年種別の参加者が、所属する都道府県として「ふるさと」を選択する場合は、この限りではない。 |
別記1 「国民体育大会ふるさと選手制度」
(1)成年種別に参加する選手は、下記のいずれかを拠点とした都道府県から参加することができる。
ア 居住地
イ 勤務地
ウ ふるさと
(2)「ふるさと」とは、卒業中学校または卒業高等学校のいずれかの所在地が所属する都道府県
とする。
(3)「ふるさと選手制度」を活用し参加を希望する選手は、予め所定の方法により「ふるさと」
を登録しなければならない。なお、一度登録した「ふるさと」は、変更できないものとする。
(4)「ふるさと」から参加する選手は、開催基準要項細則第3項―(1)−@―ウ「国内移動選手
の制限」に抵触しないものとする。
(5) ふるさと選手制度の活用については、原則として、1回につき2年以上連続とし、利用できる回 数は2回までとする。
(6) 参加都道府県は「ふるさと選手」を別に定める様式により、当該大会実施要項で定められた参加 申し込み締め切り期日までに、(財)日本体育協会宛に提出する。
(3)選手の年齢基準
成年種別に参加するものは昭和63年4月1日以前に、少年種別に参加するものは昭和63年4月2 日以降に生まれたものとする。
※ 中学生以下の生徒および児童は参加できない。
7 参加申し込み 当日受付とする。ただし、セーリングスピリッツ級のみ5月末日までに、
県連理事岩切に連絡すること。
8 参 加 料 ダブルハンド 4000円
シングルハンド 2000円
※ 帆走指示書は申し込み時に配布する。
9 適 用 規 則 2005−2008年国際セーリング競技規則、(財)日本セーリング連盟付則
当該クラス規則及びレース公示、帆走指示書
※帆走指示書は当日配布する。
10 レ ー ス 本大会は1レース成立とする。
1日のレース回数は、レース委員会の裁量により、できる限り行うものとする。
但し1日最大5レースとする。
11 得 点 方 法 2005−2008年国際セーリング規則付則A4低得点方式を適用する。ただし、
各種目とも5レース以下しか完了しなかった場合は、全てのレースの得点合計とし、
6レース以上完了した場合は、最も悪い得点の1レースを除外した得点合計とする。
12選 手 決 定 実施された選考会の全レースの得点を持って順位を決定し、本選考会優勝者を候補
選手として、(財)神奈川県体育協会に推薦する。選考された選手はメデイカルチェ
ックを受け健康を証明しなければいけない。(メデイカルチェックに問題がある場
合は国体出場はできない。)この場合は強化委員会において選手を決定し推薦する。
13 そ の 他 神奈川県国体選手となった者は、以後の強化練習に自主的に参加するものとする。
14 問 合 先 神奈川県セーリング連盟 岩切 圭司 045−364−3908